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グッチの歴史

グッチ(GUCCI)は、イタリアのファッションブランドである。創立者はグッチオ・グッチ。グッチはブランド商品の元祖であり、グッチオは世界で始めてその製品の質を保証するために、デザイナーの名前を入れて販売したブランドである。衣服はもちろん、バッグ・財布・靴・香水・時計などを幅広く手がけている。1940年代、ファシスト統制下のイタリアで物資不足に直面しながらも、グッチは傑出した創造性と豊富な資本力を備えた企業としての地位を確立してゆく。当時グッチから発表された「バンブーバッグ」は、ブランドを象徴するヒット商品の1つとなった。創業者グッチオ・グッチのイニシャルをかたどったGGマークを考案したのもこの頃である。そのGGマークがキャンバス地に織り込まれ、赤と緑の帯が縫いつけられた数々のバッグや小物も高い人気を呼び、ルイ・ヴィトンのLVマークの商品と並んで世界で最もコピーされる商品となったのである。バンブーバッグは、王族や著名人を中心に今もなお愛用され続けている。

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グッチの歩み

近年のグッチのバッグは、デザイナーが変わったこともあるのか従来のクラッチバッグからトートバッグのようなカジュアルなものまで手がけるようになってきた。また、グッチのバッグの素材もパイソン、オーストリッチ、ファーやファブリック素材など様々である。トートバッグとは物を入れて持ち運ぶための簡易な袋のことである。最近は、グッチ、エルメス、シャネルのような高級ブランドのトートバッグ、少しカジュアルなコーチ、ラルフローレンなど、さまざまな価格帯のトートバッグがある。グッチで有名なバンブーバッグもトートバッグに分類されるものもある。一時期売れに売れたサマンサタバサのバンブーバッグもトートバッグだ。先日テレビで土屋アンナが持っていたバッグが紹介されていたが、あのバッグはグッチのハンドルバッグと呼ばれるもので、素材は赤いパイソンのものであった。

グッチ以外のブランドバッグ

さて、ブランドバッグと言えばグッチのほかに何があるだろうか。一番最初に思いつくのはやはりバーキンやケリーバッグなどで有名なエルメスではないだろうか。エルメスもグッチと同じように、バッグ・財布・靴・香水・時計など様々な商品がある。また、革質の良さには定評がある。革は革専用の湿度や温度に細心の注意をはらった保管庫で保存される。そして、エルメスの革製品にはアルファベットの刻印があるのが通常である。これらの刻印は、製造年や商品を手がけた職人の印であったり、製造工場や工房を表しているといわれるが、その真偽は定かではない。入手困難と言われるバーキンをはじめ、高級なイメージのあるエルメスだが、こちらでもグッチと同じようにキャンパス地で作られたトートバッグがお手ごろな価格で販売されている。また、小物の種類が豊富なことでも知られており、プレゼントなどに用いられる。

Copyright © 2007 グッチのトートバッグと対抗馬エルメス